バルキリーをつくる、スタート!

プロモーション動画を見た。

本屋の前を通ったら売ってた。

つい買っちゃった!

じゃあ、せっかくだからブログネタにしました!

製作動画がビシバシ出てますけどね、そこはあえてブログですw

アシェットのバルキリーです。

ちなみにこれが以前作った全塗装のプラモデルのバルキリー

大きさもディテールも段違いですw

さて、まずは道具がある程度必要です。

ランナー形式のパーツがあるので切り出す為のニッパーとデザインナイフ。
ニッパーは薄刃ニッパーとアルティメットニッパーの2種類を使います。
薄刃ニッパーでパーツを切り出して、アルティメットニッパーでさらに丁寧にゲートを切ればだいたいのパーツはそれでOK。
曲面などの時はデザインナイフで整えます。

 

精密ドライバー。
№0と№00の2種類を用意しました。
もともと持ってる精密ドライバーがあるんですが、何となく勢いで買っちゃいましたw
一本数百円だし、この2本があれば困ることはないでしょう。

 

瞬間接着剤。
つねにこの3種類は常備しています。
硬化速度重視のハイスピード、接着強度重視の高強度、そして切削性重視のサンディング。
今回は高強度ですかね。

 

通常の接着剤。
プラスチック専用とABS専用の2種類。
今回のバルキリーは細かいパーツ類はABS製がほとんどのようです。
プラよりも強度は高いですからね。
ですのでABS同士の接着はABS専用で、ABSと他の接着は高強度で、プラ同士の接着があればプラ専用と使い分けて作っていきます。

他に先細ピンセットとつまようじ、調色皿などはあった方が便利です。

第1号のパッケージと中身。

 

第2号のパッケージと中身。

次回から製作していきます!