製作開始が昨年なので、出来たのは今年でも2014年最終作(笑)となりましたガンダムデルタカイです。
すでにデルタプラス、ガンダムデルタはロールアウトしてるのでこれでデルタシリーズは勢ぞろい。
ってことでまずは素組みです。
専用パーツでウェイブライダー形態も再現。
このキットは改修ポイントが盛りだくさん。
まずは肉抜き穴。
地味にパテ処理をしました。
仕上がってみればこんな感じ。
次に挟み込みの翼やプロトフィンファンネルの後ハメ加工。
特にプロトファンネルのこの加工はただ切るだけで塗装がめちゃめちゃ楽になります。
仕上がりはこんな。
最大の難関がシールド部分の後ハメ化。
サーベルラックもグレイの接続パーツも挟み込みなんです。
そこでサーベルラックは真ん中でぶった切って真鍮線を通して後ハメ化。
こうすることで連動していたサーベルラックが独立稼働にもなります。
接続パーツは一部を切り欠いて、シールド内の受け軸も切り欠く事で後ハメ化。
これで塗装後に組み込めるようになりました。
マスキングしてもいいんですけどね、かなりめんどくさいですよ。
ひざ裏のパイプも塗り分けたかったので、ここも加工。
こう切るだけで接着の必要もなくはまります。
シールドのこの塗り分けはマスキングがたいへんだった。
そんなこんなでロールアウト。
変形用のパーツもモビルスーツの時とおかしくならないように入念に塗り分けをしました。
これでデルタシリーズがすべて揃いましたので記念撮影も!
編隊飛行も!
以上、HGガンダムデルタカイでした。