こんにちは。有限会社浅葉塗装工業所です。
今回は、三浦市上宮田のN様邸にて行った塗装工事をご紹介いたします。
N様邸では屋根が瓦屋根のため屋根塗装は行わず、外壁塗装・雨戸や戸袋などの鉄部塗装を中心に施工しました。
また、塗装工事にあわせて、ベランダの根太交換修理・雨樋の全交換・屋根漆喰の補修も行っています。
さらに今回は、三浦市リフォーム助成に加えて、三浦商工会議所のリフォーム助成も活用しました。申請に必要な書類作成や写真撮影、申請手続きについても、すべて弊社で無料代行しています。
施工前から大きくイメージチェンジ
施工前は明るい色の外壁でしたが、今回は落ち着いた濃色のN-35をお選びいただきました。
施工後は建物全体が引き締まり、瓦屋根や既存のサッシともよく合う、シックで重厚感のある外観に仕上がりました。
外壁の塗装仕様
外壁は、下塗りに関西ペイント「ダイナミックフィラー」を1回塗り、その上からロックペイント「ユメロック」を2回塗りして仕上げました。
外壁仕上げ色:N-35
下塗りを含めた3工程で、下地との密着性を確保しながら仕上げています。
カラーシミュレーションを10種類作成
今回の色決めでは、実際のN様邸の写真を使ってカラーシミュレーションを10種類作成しました。
実は施主様ご自身でも、塗料メーカーのウェブサイトを利用してカラーシミュレーションをされていました。
それでも、実際のご自宅の写真を使ったシミュレーションをご覧いただいたところ、「こちらの方が完成後のイメージをしっかりつかめる」と喜んでいただけました。
最終的に決定したN-35も、弊社で作成したシミュレーション案の中からお選びいただいた色です。
外壁塗装は一度塗ると簡単には変更できません。実際の建物写真を使って事前にイメージを確認することは、色選びの失敗を減らすうえでも役立ちます。
雨戸・戸袋などの鉄部も3工程で塗装
雨戸・戸袋などの鉄部については、下地処理を行った後、ロックペイント「サビカットⅡ」を1回塗りして錆止め処理を行いました。
その上からロックペイント「ユメロック」を2回塗りして仕上げています。
危険な状態だったベランダの根太を交換
塗装工事とあわせて、ベランダの補修も行いました。
ベランダ床を支えている根太のうち、端部の1本が腐食しており、床板を十分に支えることができず、上に乗るのが危険な状態になっていました。
そこで既存材と同じサイズの木材を用意し、木部保護着色剤「オスモ」を塗装してから新しい根太を取り付けました。
また、その他の腐食によって欠損していた部分についても、補修用モルタルを充填し、形を整えて補修しています。
塗装で表面をきれいにするだけでなく、このような傷んでいる部分をきちんと直しておくことも、住宅を長く維持するためには大切です。
雨樋は丸樋から角樋へ全交換
既存の雨樋については、銅工屋さんにお願いしてすべて交換しました。
今回は従来の丸樋から角樋へ変更しています。
雨水を処理できる量も増えるため、近年のような強い雨が降った際にも、従来より雨樋から雨水があふれにくくなることが期待できます。
屋根漆喰の傷みも追加工事で補修
屋根は瓦屋根のため塗装工事は行っていませんが、確認したところ、屋根漆喰の一部に欠損が見られました。
そこで追加工事として、欠損していた部分に防水セメントを充填して補修を行いました。
屋根は普段お客様から見えにくい場所です。塗装工事で足場を設置した際には、このような普段確認しにくい部分もあわせて確認するようにしています。
雨天が続き、工期は予定より約10日延長
今回の工事は8月28日に着工し、9月25日に完成しました。
途中で雨天の日が多く、当初の予定より10日ほど工期が延びました。
塗装は天候や外壁の乾燥状態に仕上がりが大きく左右されます。予定を優先して無理に塗装するのではなく、雨天時には作業を見合わせ、塗装できる状態を確認しながら工事を進めました。
三浦市と三浦商工会議所、2つのリフォーム助成を活用
N様邸では、三浦市リフォーム助成に当選され、さらに弊社が三浦商工会議所の会員事業所であることから、三浦商工会議所のリフォーム助成も活用しました。
助成制度では申請書類だけでなく、工事前・工事中・完成後など、必要な写真を用意しなければならない場合もあります。
今回も、必要な写真撮影・書類作成・申請手続きまで、すべて弊社で無料代行しました。
助成制度を利用したいけれど、「手続きがよく分からない」「どんな写真や書類が必要なの?」という場合も、お気軽にご相談ください。
三浦市上宮田 N様邸、無事完成しました
今回は外壁や鉄部を塗り替えるだけでなく、ベランダの根太交換、雨樋の全交換、屋根漆喰の補修まで行い、住宅全体のメンテナンスをさせていただきました。
カラーシミュレーションで選んでいただいたN-35の外壁も、瓦屋根や付帯部とのバランスがよく、施工前とは大きく印象の異なる落ち着いた仕上がりになりました。
外壁塗装はもちろん、「足場を掛ける機会に傷んでいる部分も一緒に直したい」といったご相談にも対応しています。







