つや消し仕上げに飽きて艶あり仕上げで作りたいとボーッと思ってたら浮かんだキットがAGE-FXでした。
個人的には作品の内容的にはアセム編以外は駄作な感じのガンダムAGEでしたが、HGシリーズは秀作です!!
パーツ分割がよく考えられて、素組みでも目立つ合わせ目はほとんどない。
可動域も問題ないし、クリアランスも良いので塗装して動かしてもそれほど塗膜の剥げを気にしなくて良い。
HG全ての中でもかなりな秀作です!
これを超えるのはHGサザビーぐらいかもしれない。
ってことでまずは素組みですね。
機体各所に大小全部で14基のCファンネルが。
アンテナと一緒にCファンネルのシャープ化は必須ですね。
AGE-FXといえばCファンネルを展開した姿ですよ。
銃火器は似合わないので今回は無しですw
今回の工作はフェイスの後はめ加工とCファンネル14枚のシャープ化がメインでした。
塗装は構造部は相変わらずのメカサフヘヴィでつや消し。
外装は白とスージーブルーはカラーを吹いた後に同系色のクリスタルカラーを吹いてからクリアを吹いて発色が良くなるようにしてみた。
ダークマーズブルーとゴールドはそのままクリア仕上げ。
ロールアウトの写真の前にパッケージと取説もね。
では、ロールアウトです。
Cファンネルをシャープ化してるの分かりますかね??
煽りで撮ると結構なマッチョぶりw
Cファンネル展開!
Cファンネル無くてもそれはそれで何か良いぞ。
以上。
ガンダムAGE-FXでした。
今は模型サークルコンペ用の機体を作成しております。